2005年 03月 13日
着物を着たお砂糖 |
個包装された角砂糖はめっきり見かけなくなったことは以前にも書いた。
我が家は誰もコーヒーにも紅茶にも砂糖は入れないので
お砂糖はお客様のために置いてあるもの。
ガラスびんに数種類の砂糖を入れてあるのだけれど
市販されているスティックシュガーの袋で気に入ったものが
見つからないので普通の角砂糖やグラニュー糖を容器に
移し替えて出すのだけれど、むき出しではなく、何かに盛っても
ソーサーにちょこんとのせてもいいような個包装の角砂糖が
あればいいのにといつも思っていた。
見かけないのなら、自分で作ったらどうだろう?と思った。
2個セットでお出しするよりも好きなだけ選べることもできるほうが
楽しいかもと思い角砂糖を一粒ずつ包んでみた。
こちらを包んだ紙は無地の和紙の折り紙を四等分にしたもの。
適度な張りと柔らかさがあるので小さくとも包みやすかった。
和紙だけれど、色が豊富なので、茶器やカップを選ばずに使えそう。
他には千代紙、お懐紙も使って包んでみる。
千代紙は着物と同じように絵柄には季節が散りばめられているので
包んでみるとまるで角砂糖に着物を着せているような感じ。
和食器でコーヒーを出した時には、
無地と千代紙を色合わせしてこんな風に出してみようとか。
やっているうちにいろんな色を使ったり、春らしい絵柄のもので
包むのが楽しくなってガラス瓶に入ってた角砂糖全部包んでしまった~。
次は和紙じゃなく、水玉とか、ギンガムとかストライプとか
今度は洋服のようなそんな可愛い柄でも作ってみたくなった。
我が家は誰もコーヒーにも紅茶にも砂糖は入れないので
お砂糖はお客様のために置いてあるもの。
ガラスびんに数種類の砂糖を入れてあるのだけれど
市販されているスティックシュガーの袋で気に入ったものが
見つからないので普通の角砂糖やグラニュー糖を容器に
移し替えて出すのだけれど、むき出しではなく、何かに盛っても
ソーサーにちょこんとのせてもいいような個包装の角砂糖が
あればいいのにといつも思っていた。
見かけないのなら、自分で作ったらどうだろう?と思った。
2個セットでお出しするよりも好きなだけ選べることもできるほうが
楽しいかもと思い角砂糖を一粒ずつ包んでみた。
こちらを包んだ紙は無地の和紙の折り紙を四等分にしたもの。
適度な張りと柔らかさがあるので小さくとも包みやすかった。
和紙だけれど、色が豊富なので、茶器やカップを選ばずに使えそう。
他には千代紙、お懐紙も使って包んでみる。
千代紙は着物と同じように絵柄には季節が散りばめられているので
包んでみるとまるで角砂糖に着物を着せているような感じ。
和食器でコーヒーを出した時には、
無地と千代紙を色合わせしてこんな風に出してみようとか。
やっているうちにいろんな色を使ったり、春らしい絵柄のもので
包むのが楽しくなってガラス瓶に入ってた角砂糖全部包んでしまった~。
次は和紙じゃなく、水玉とか、ギンガムとかストライプとか
今度は洋服のようなそんな可愛い柄でも作ってみたくなった。
by himawari_August
| 2005-03-13 23:01
| くらふと