2005年 08月 06日
お椀で和スイーツを |
子供の頃、祖母に連れられて行った川崎大師。
甘いものが大好きだった祖母が川崎でよく食べていたのがくず餅だった。
葛餅と書くのではないのだそうで、久寿餅と書く。そして、葛は一切使われていない。
私もそんな久寿餅が子供の頃からとても好きで今も目にすると必ず買う。
久寿餅が食べたいなぁと思うけれど、食べられないときはアイスで代用する。
黒蜜はまるでチョコレートシロップのようにアイスクリームにコクと風味を出し
きな粉の香ばしさはアーモンドにも負けないように思う。
この日、つぶ餡があったので、それも添えてみた。
何に盛りつけようか、辺りを見回したとき
お昼ご飯の時に使った普段使いの洗って乾かしていた味噌汁椀が目に入った。
日本らしい朱は、黒蜜や餡の深い色を引き立ててくれるかも・・・。
そう思って盛りつけてみた。
色合いだけじゃなくお椀の大きさはデザートカップと変わらないぐらいの大きさで
持ちやすく出来ているし、軽いし、なかなかいいなぁと自分では思うのだけれど・・・
・・・・・・いかがでしょうか?
甘いものが大好きだった祖母が川崎でよく食べていたのがくず餅だった。
葛餅と書くのではないのだそうで、久寿餅と書く。そして、葛は一切使われていない。
私もそんな久寿餅が子供の頃からとても好きで今も目にすると必ず買う。
久寿餅が食べたいなぁと思うけれど、食べられないときはアイスで代用する。
黒蜜はまるでチョコレートシロップのようにアイスクリームにコクと風味を出し
きな粉の香ばしさはアーモンドにも負けないように思う。
この日、つぶ餡があったので、それも添えてみた。
何に盛りつけようか、辺りを見回したとき
お昼ご飯の時に使った普段使いの洗って乾かしていた味噌汁椀が目に入った。
日本らしい朱は、黒蜜や餡の深い色を引き立ててくれるかも・・・。
そう思って盛りつけてみた。
色合いだけじゃなくお椀の大きさはデザートカップと変わらないぐらいの大きさで
持ちやすく出来ているし、軽いし、なかなかいいなぁと自分では思うのだけれど・・・
・・・・・・いかがでしょうか?
by himawari_August
| 2005-08-06 23:27
| あまいもの