Happy Days

クリスマスプレゼント その2

次に届いたクリスマスプレゼントはLAにお住まいの
サンタクロースさんからでした。
そのサンタクロースさんはCasa de NOVAのNOVAさん。

ひとつひとつ、クリスマスの柄に包まれていて
包みを開ける楽しみを久しぶりに味わった気がします。

NOVAさんとは10月に創刊されたReal Simpleという雑誌を
送り合うのが当初の予定だったのですが
それにプラス、ひまちゃんの欲しい物を言って下さいねと
NOVAさんがおっしゃってくれたので、ここでも厚かましいワタクシ
クリスマスのキッチングッズを！とお願いしてしまったのでした。
いつも旅行が秋なので、ハロウィングッズは揃うのですけど
クリスマスシーズンには10年以上前に行ったきりで
独身でしたし、その頃は海外へ行くといえば
ブランド品や化粧品ばっかり見てましたので、キッチン周りに関しては
せいぜいcookbookを買うぐらいでした。
今思えば、無駄なものにお金をつぎ込んだのね・・と思ってしまうのですが。
そんな話はさておき・・・

いただいた品々、開けてみると・・・

ブルークリスマスのキッチングッズ。
ブルーのクリスマスを選んでくれたところが
落ち着いたNOVAさんらしいセレクトですよね。

マフィンカップコレクターのワタクシの為にマフィンカップ。
ケーキ用のアイシング、スノーマンのPEZ。
そして、CountryLivingというインテリア雑誌。
料理好きの私の為にレシピカードとポテト博士になれそうな
ポテトブックも譲ってくださいました。
ポテトブックはアメリカで流通されているじゃがいもが載っていました。


それから、NOVAさんのご主人のクマちゃんが作ってくれたCandy Caneのトナカイ

このトナカイ、息子とその場にいた姪のハートにガツンときたようでした。
ちゃんと赤鼻で目もついてるんですもの。大人の私もわぁ・・と感激しました。

クマちゃん特製トナカイくんたちは子供たちの手によって
我が家のツリーへと飾られました。

そして、私はというと・・。
さっそく、いただいた品を使って、あるものを仕上げたのでした。
それは、次へ続きます(最近、こういう閉め方多いですね　笑)

クリスマスプレゼント その１

ippopotamooさんから小包が届いた
同じ日に別な国からの封筒が届いておりました。
まったく予想外のその封筒。



切手がコアラ・・・

コアラっていえば、オーストラリアです。
ええっ？オーストラリア？あれぇ？


オーストラリアって言ったら一人しかワタクシの知り合いはおりません・・。
もろてん。のぽんちゃんだけです。

？マークをいっぱいにして袋を開けると

わおっ！
あったかそうなフェルトのティーマットが入ってました。
しかもぽんちゃんの手作りです。


「一足早いクリスマスプレゼントです」
と書かれたメッセージと共に。

以前もいただいたぽんちゃんお手製のポットホルダーは
とても可愛くて使いやすので愛用させていただいてるのですが
厚かましい私は、「また、いつか別バージョン送って♪」とお願いしてました(汗)
オーストラリアのサンタさんは忘れずに送ってくださいました♪
鍋敷きとして使ってくださいっておっしゃってましたが
うちの汚れた鍋を置くなんてとんでもない！
勝手にこれはmyティーマットとさせていただきました(笑)

フェルトの手触りはとても柔らかくて
ふわふわ～♪と息子も喜びティーマットだというのに
頬にスリスリ・・・。「スリスリするのはやめぃ！」と
何度注意しても見つけるたびにスリスリしております。
その姿はまるでファーファのCMのクマのようです。(爆)

ここ数日の間、ポストを開けるとサプライズが続いています。
どうやら、私のサンタさんは世界中に散らばっているようで・・・！(笑)
数日後、また別なサンタさんから素敵なクリスマスプレゼントが届いたのでした。
詳細は「その2」へと続きます♪

イタリアの空気

ある日、郵便受けを開けたら
見慣れない言語の小包が私宛に届いてました。

イタリアからの小包はイタリアからおいしそうな話題を提供してくださる
Barca a Velaのippopotamoさんからでした。
ippopotamoさんとはもろてん。のぽんちゃんが送ってくれたDoona Hayの記事を
読んでいただいたのをきっかけにお付き合いをするようになり
なんと、日本でのご実家がうちから近いということもあって
さらに親近感も深まっていろいろとお話をさせてもらっています。

イタリアから送っていただいた雑誌。

レシピはイタリアのお国柄がよく出ていて、小手先な技など使わず
シンプルなものが多いようです。素材の組み合わせなど
日本人の私からは考え付かないものもあって、参考になりました。
このうちの一冊はリゾットのみを特集したものでリゾットは奥が深いのだと
改めて認識できる一冊でした。

他にお菓子と日本では高価なサフランをたくさん送っていただきました。
サフランを使ったパエリアやブイヤベースを作るのが楽しみです。

ippopotamoさんから送ってきていただいた小包の
封を開けたとき、ふわっとイタリアの空気が流れてきたようでした。

早いクリスマスプレゼント

ここ数日、記事の更新が滞ってしまいました。
というのも・・・
PCがぶっ壊れたのでした。
壊れたといっても本体そのものに損傷したわけではなく
インターネットに繋ぐことも、メールも滞りなくできたのですが
USBが壊れて画像が取り込めなくなってしまいました。
ブログをしていて画像が取り込めないって致命的ですよね・・

修理に出すことも考えたのですが
年末に入っていて何日かかるかわからないうえ
今回の損傷で、プリンターの接続もできなくなってしまったので
年賀状の作成もできなくなってしまい・・・。
それで一足早く、しかも全然予想外のクリスマスプレゼント
を買ってもらうことにしました。(ほとんど私の独断ですけど！)

しかし・・・新しいPCは快適ですなぁ～(笑)

PCが満足に使えない間、鎌倉に遊びに行ったりしていました。
鎌倉に行くといっても観光するわけでもなく、いつも行く
お店もだいたい同じと限られているのですけど。
思い立ったのが、２時過ぎでしたので着いたのはもう
夕方近くになっていました。

今回はいがらしろみさんのお店、Romi-Unie Confitureにも寄って来ました。
そしたら、ご本人がいらっしゃいました！
何度かお店に伺ったけれど、ご本人に会ったのは初めて。
この包装と計って容器に詰めて下さったのも、ろみさんが自らしてくださったもの。

前から迷っていた本も思わず購入！(笑)
この日はJam Jam Dayということで出来立てのジャムを
量り売りしている日でしたので、そのジャムをふたつほど。
本当はひとつでいいかな～って思ってたのに
息子が「ブルーベリーも！」と店内で騒ぎだし・・・
しかも、その息子は帰り際バイバイと言いつつ
お店の入り口でコケてスタッフの皆様一同、笑っていました・・・
恥ずかしいったらありゃしない・・・。
ちなみに瓶に入ってるのは「タタン」です。


その後、和紙の店、社頭へ立ち寄って、ミルクホールでお茶を飲んで
ぶらり鎌倉小さな旅は終わったのでした。

Ｃａｎｄｌｅ Ｎｉｇｈｔ

息子が生まれてからは危なっかしくてキャンドルは
出さないでいたのですが、そろそろいいかな・・と
今年は灯すことにしました。

最近、眠りが浅いうえに、夜更かしの続いてる私。
その分、昼寝しちゃってますけど・・(^^;


生まれたばかりの赤ちゃんの世話に追われている妹を見ていて
私はやっとこういうことができるような余裕が出来てきたんだなぁ・・と気付きました。
そう思うと、映画をまた観れるようになったり、本が読めたり、
お菓子作りを再開できるようになったのもここ一年のこと。

このブログを始めたのもちょうど一年前でした。
今ではすっかり好きな料理のことばかりになっていますが
このブログを始めた頃、あることがあって精神的に落ち込んでいました。
そんな一番最低ラインだった頃、自分の生活を見つめ直してみようと
日々の中での小さな幸せに目を向けてそれを書き留めておこうと
始めたのがきっかけでした。

それから一年。日々の暮らしの中にある小さな幸せを探せただけでなく
このブログが縁で私の生活はとても大きく変わりました。
自分がしたいことの方向性が見えてきたのもこのブログのおかげですし
何よりもこのブログで出会った方々との交流はとても大きいものでした。
普通なら出会うことのない、環境も年齢も様々な方々と交流できたこと
ブログを越えてのお付き合いをさせていただいて、お友達と呼ばせて
いだたきたいお付き合いをすることになったり。

先ほど見たら１２万アクセスを超えていました。
実際はもっと多くのアクセスをいただいてることでしょう。
多くの方がこの拙い私のブログに来ていただき
読んでくださっていると思うととてもありがたいことだと心から思っています。


いつも「Happy Days」を読んでくださってありがとうございます。
一年目を迎えて、新たな気持ちでまた続けて行きたいと思います。
どうぞ、今後もよろしくお願い致します。








この先は私信になります。

Lycosの頃からの皆様へ

CookBook

前回の記事に載せようと思ったのですが
長くなりそうなので分けました(笑)

私の元へやってきたゼリー型が使われていた頃
その傍らに置いてあったかもしれないCookBookがあります。
とは言ってもその時代のものではなく復刻版なのですけど。


どれも50's頃の復刻版です。
そのうちの子供用に作られたcookbook二冊は
先日の旅行の時に本屋でじっくり中を読んできました。
日本へ帰ってからAmazonで同じ値段で買えるので
片っ端から気になっていた本は読んできたのです。

子供用だからこそ、読みやすく、作りやすいレシピが多くしかもイラストがすごく可愛い。
復刻版では実際に時間が経たように紙の色を変えてるところがニクイですね(笑)



その頃と同じ時期の日本の料理本がうちにあります。
母が結婚前に通ったという料理教室で使ったものだそうです。
もう絶版でしょうし、正確にはいつ発刊されたものかはわかりませんが
たぶん昭和３０年代の頃のものでしょう。

よく読んでみると、ベーシックな料理が今の主流となっている作り方とは
違っていたり、当時は手に入りにくいものがたくさんあったでしょうから
代替品を使ってのレシピだったりと読んでいくとなかなか面白いのです。

お菓子版というのもあったはずなのですが、どうやら私が失くしてしまったみたいで・・(^^;

時を経たもの

私が参加しているLa cleのページで日曜日の
アンティークのページを担当されているmomoさんが
先日、アンティークのネットショップのantique moonをオープンされました。
オープンのご挨拶に伺うだけのつもりが・・・
気付いたら、ぽちっとオーダーメールのボタンを押しておりました～。

momoさんのショップで見つけたこのゼリー型は長いこと探していた形でした。
はさみとのセットでディスプレイに・・となっていた商品でしたが、
実際に使いたい私としては数個欲しかったので・・・お聞きしたら
同じものがあるとのことでmomoさんに無理を言って型を買占めてしまいました～。

以前も何かの記事の時に、飾るだけのものは要らないと思うほうで
実用主義だと書いたことがありましたが、私はアンティークであっても
道具は使ってこそ生きてくるものと思っています。
ましてや、アメリカのどこか家庭の片隅で時を経て海を渡って
私の元へやってきたと思うと使ってあげなくては！とますます思うのです。

さっそく、ゼリーを作りました。アメリカからやってきたゼリー型にふさわしく
カラフルなアメリカのゼリーミックスを使いクリスマスカラーのゼりーです。


お皿も型同様に、懐かしさを感じるような昔っぽいガラス皿にしました。
子供の頃、こんな感じのお皿でゼリーを食べませんでしたか？


このメーカーのもの、息子の好物で、いつも買い置きしてあります。
げげっ・・って思うような色ですが、どうもこれが子供には楽しいのでしょう。
私が作るゼリーよりよっぽど好きらしいです(笑)
たまにのことならば、体の為には良くないとか・・なんて時には忘れてあげて
そういうジャンクな楽しみもたまには良いんじゃないかと私も思ってます。
でもきれいな色のゼリーが並ぶのは大人でもワクワクしますよね。

そうそう、型とセットになったはさみと糸もやってきてました。
はさみの柄の部分が飾り彫りしてあるのです。


私のソーイングボックスには、きっと、皆さんにはええっ？と思われるほど
最小限のものしかないんです。針、糸、替えボタン・・・たったそれだけ。
本当に裁縫嫌いってわかっていただけましたでしょ？(笑)


裁縫はボタンつけぐらいしかしない私ですが
こんな可愛いはさみを使ったら嫌いな裁縫も楽しくなってくるかもしれません。

届いてみて、びっくりしたのはどれもとても良い状態のものだったこと。
ゼリー型も経年変化はあっても目立つ傷などもないですし
はさみなんて私の持ってた糸きり鋏よりよく切れました。
そして、びっくりしちゃうのが送料込みの値段での安さです。
儲けなくていいんですか・・？ってついmomoさんにお聞きししてしまいました~。
大きなお世話ですよね・・・(汗)

冬じたく

ついに買っちゃいました～。
欲しいと思いつつ、なかなかふんぎりのつかないもの。
必要に迫られるものでもないと、まぁいいか・・って
後回しになっていました。

それはこの「たらい」です。

足湯をするために、長年欲しいって思ってました。
足のサイズが大きい私はバケツじゃ足りないのです(笑)
それでいいなぁと思ってたのが野田琺瑯のたらい。
100円ショップあたりで売ってたプラスチック製たらいをみて
一瞬買いそうになったりしてたのですがブンブンと首を振り
妥協しないぞ～と心に決めてたのでした！　←　大げさ

冷えとは無縁だったはずの私も年々冷え性になっていくようで
これからの時期は足が冷たくて辛いです。
足湯をすることは冷えだけでなく良い効果は他にもあるのだとか。
精油を入れたらアロマ効果も期待できますしね。

でも、このたらい・・・息子の靴洗いや手洗いの洗濯用になってしまうんではないか・・
そんな気もしています(爆)

足元といえば、スリッパやルームシューズ。
一日の大半を家で過ごし靴より長く履いていることになるので
履きやすく気に入ったものを履きたいと思うのです。

ここ5年くらい、秋に愛用しているのはこのモロッコ製のバブーシュ。
突然人気が出てしまい手に入りにくくなり、値段も高騰してしまってびっくらこきました。


そしてこちらが冬用に見つけたニットのスリッパ。
ごくごく普通のスーパーで見つけたものですが、裏がゴム底なのです。
濡れてる場所をちょっとぐらいあるいても平気だし、汚れも落としやすい。
そしてニット地が温かくてちょっとした掘り出し物でした。


足元の冬じたくとともに、ソファーのカバーリングも温かい素材に変えて
すっかり我が家は冬の風景になりました。

Donna hay とウォンカチョコレート

もろてん。のぽんちゃんとの第２弾の雑誌交換を先日行いました。
Food Loverな私たちの雑誌の交換は料理の雑誌が主です。
私がお願いしたのは最新刊の「donnahay」と「delicious」という雑誌。
オーストラリアで刊行されている２誌なので季節が反対ですから
レシピは初夏から夏にかけてのものですが、来春から参考になりそうなものがたくさん。
チラリとお見せすると・・・

こちらはDonna hayより


こちらはdeliciousより



それから海外の雑誌には試供品が封入されていることが多くて
それもまた楽しみのひとつでもあります。
今回、どちらの雑誌にも入っていた広告に添付されたハーブティー。


レシピだけでなく、スタイリング、小物使い、背景の雑貨なども
とても参考になる2冊でした。

洋書はAmazonでも手軽に買えるようになりましたが
雑誌となると手にするのはまだまだ難しいのが現状です。
雑誌は特に今の流れを反映している記事が多いですからとても参考になります。
ブログを通じてこうしてお互いの利益になるような交換が実現できる
ということは、とてもすばらしいことだといつも思います。



そして別に同封してくださったのが、映画「チャーリーとチョコレート工場」で
招待状が入ってたというウォンカチョコレートと同じデザインのもの。
オーストラリアで限定発売されているのだそう。
ウチの息子に・・と送ってくださいました。
なのに・・私がほとんど食べてしまいそうでした！

ぽんちゃん、いつもありがとうね！

有効な物々交換友の会 part2

ある夏の日のことでした。
大きなダンボールが私宛に届きました。

差出人はマイカリフォルニアライフのconnieちゃん。
有効な物々交換友の会の品々が送られてきたのでしたが・・
開けてみると・・・・。


たくさんのモノにどひゃーー！と驚いたのはいうまでもありません。
なぜって、今回は自宅からではなく、帰省した日本のご実家からだったので
これらをスーツケースに詰めてわざわざアメリカから持ち帰ってもらったわけで
さぞかし大変だっただろう・・と思いました。
しかし今回もまた私のツボを押さえたセレクトで送ってくださいました。

格安でゲットしてきたから３本どうぞと
ジンジャークッキーの柄のラップを譲ってくださいました。
それから、私が絵柄のジップロックを集めているジップロックマニア
なので、それも合わせて送ってきてくれました。
今後数年、クリスマスラッピングにこれで困ることはないでしょう。
夏に送ってきてくれたにもかかわらず、クリスマスが待ち遠しいと思いました。

それから、お願いしたのはこちら。

アップルコアラー、蛍光色のバンドエイド。
バンドエイドマニアでもあるのですが、この蛍光色は私がよく使っていて
残りわずかになってしまったので、補充の為お願いしたわけです。
アップルコアラーは、日本では芯だけを抜けるものはよくあるのですが
等分に切れるものはなかなか見つからず、アップルパイを作るにあたって
ぜひともいつか手に入れたいと思っていたもの。
コニーちゃんにそちらにありますか？とお願いしたら数日後には
すぐさまゲットして来てくださいました。



他にもいろいろ。国旗柄のパーティグッズは国旗好きな息子のハートを
がっちりとつかみ、これでお誕生日してね！と念を押されています。
お菓子は、私がほとんど食っちまいました！(笑)
息子にあちらのオマケシリーズまで。



ある日コメントでハニーマスタードが好きだけれどメープルマスタードは
未知の味と私が言ったら、ウィリアムズソノマで買って来て下さいました。
早速味見。

ハニーマスタードに比べると甘味が少なく大人っぽい味。
チキンフライを作った時に一緒に食べました。

他にどんな食べ方をしようか只今研究中でございます。

名古屋名物あんかけスパの記事をコニーちゃんがアップしたときに
あんかけスパは未体験なので、名古屋出身の義弟に今度頼んでみると言ったら
それを待たなくとも送るよーー！とレトルトソースも送って下さいました。
こちらも早速食べました。カニクリームコロッケバージョンです。

ぴりりと辛く、コロッケと食べるスパというのがなんだかロコモコを思い出させて
Ｂ級グルメ大好きな私としましては、未知なる味の体験に心を躍らせたのでした。
なごやんフード、恐るべし。

さて、次なるpart3はいつにしましょうね？


私が今回送ったブツはコチラ